レギュラーシーズン2位のデンソーが同3位のENEOSに快勝し、決勝進出に王手を掛けた。
レギュラーシーズンはいずれも22勝4敗と互角の実力を持つ両者の戦いは、意外にも一方的な展開となった。
デンソーは序盤から堅い守りが光り、何度も相手のミスを誘った。大黒柱の高田真希がインサイドで活躍するだけでなく、外角シュートも決めるなど前半だけで10得点をマーク。40-22とリードして折り返した。
後半も赤穂ひまわりがゴール下で奮闘。得点とリバウンドの2部門で2桁に乗せる“ダブルダブル”をマークして貢献した。
司令塔のポイントガードを務める木村亜美が効果的に外角シュートを決め、ムードメーカーの馬瓜エブリンも存在感を示した。
7日にも同会場で同カードが行われる。昨年12月には皇后杯全日本選手権を制し、チーム初タイトルを手にしたデンソー。成熟期を迎えている今、リーグ制覇との2冠を狙う。
◆Wリーグプレーオフ レギュラーシーズン上位8チームで争われる。まずは5位以下のチームが3月30日の1回戦に出場。3、4位チームは同月31日の準々決勝、1、2位チームは4月6~8日の準決勝から登場する。決勝は4月13~15日。準々決勝までは1戦先勝方式、準決勝以降は2戦先勝方式で行われる。準々決勝までは高崎アリーナ、準決勝以降は東京・武蔵野の森総合スポーツプラザが会場となる。


