共栄学園(東京)が、福井工大福井をストレートで下して3回戦に進出した。頼れるエース秋本美空主将(3年)がプレーで、気持ちで、リードした。

第2セット、チームが集中力を欠いて相手に粘られる場面も、「集中して!」の声を欠かさない。自身がバックのフォーメーションの不利な場面でも「1本で切っていくよ」と鼓舞し、最後は4連続得点で勝ち切った。

次戦は7日、古川学園を迎え撃つ。2年ぶり全国制覇を狙う難敵だが「次、勝てれば、去年と同じ成績なので勝ちたい…ではなく、勝ちます」と勝利を宣言した。

2012年ロンドン五輪(オリンピック)銅メダリストの母、大友(旧姓)愛さんの才を受け継ぐ秋本は同じ184センチの万能型として、今大会の顔として注目されている。