昨季王者の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が浦安D-Rocks(浦安)を61-19で破り、13勝目(1分け2敗)を挙げた。3位から暫定首位に浮上した。

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世界的司令塔が輝いた。23年W杯フランス大会でニュージーランドを準優勝に導いたSOリッチー・モウンガ(30)が21得点を挙げた。前半9分、右中間を突破し、今季10個目のトライを決めた。多彩なパスで攻撃をけん引し、21-14で前半を折り返した。

後半は、スピードあふれるランが光った。10分、細かなステップからCTBロブ・トンプソンのトライを演出。13分には、自陣でタックルからボールを奪うと、約40メートルを走りFB豊島翔平のトライにつなげた。

キックは8本を成功。ラストプレーでは右からの難しいキックを決めて、42点差の大勝に導いた。

すでに上位6チームが争うプレーオフ(PO)行きを決めているが、準決勝から登場する1、2位争いは激しさを増している。三つどもえを繰り広げる残り2チームは、26日に試合に臨む。2位埼玉ワイルドナイツ(埼玉)はブラックラムズ東京(BR東京)と、3位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)は三重ホンダヒート(三重)と対戦する。

BL東京は次戦、5月3日に神奈川・相模原ギオンスタジアムで三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原)戦に臨む。最下位の浦安は4連敗で今季14敗目(2勝)。次節は同3日、静岡ブルーレヴズとヤマハスタジアムで対戦する。【飯岡大暉】