フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」幕張公演が31日、千葉・幕張イベントホールで開幕した。

大物カップルが、日本で初めて演技を披露した。4大陸選手権で2度の銀メダルを経験したロランス・フルニエボードリー(32)と、22年北京五輪(オリンピック)金メダルのギヨーム・シゼロン(30)が登場した。

ともに濃い赤の衣装で「Metamorphosis2」を演じ、ピアノの音に乗ったスケーティングで観衆を魅了した。リフトなども織り交ぜ、演技後は大きな拍手に包まれた。

フランス出身のシゼロンはガブリエラ・パパダキスとともに22年北京五輪金メダル、世界選手権金メダルを獲得後に競技会から離れていた。だが、25年3月にカナダ出身のフルニエボードリーとのカップル結成を発表し、2人はフランス代表として「1年後のミラノオリンピックを目指す」と宣言。経験豊富な新カップルに注目が集まっている。

幕張公演は6月1日まで計3公演が予定されている。

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