28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)でのメダル獲得を目指す、世界ランキング6位の男子日本代表が、同12位のセルビアに3-0(25-20、25-23、26-24)のストレートで快勝した。

前日12日のポーランド戦の敗戦を引きずらず、競った場面でパリ五輪代表の宮浦健人(26)が決めきった。セットカウント1-0で迎えた第2セット。終盤に1点差まで詰め寄られる苦しい展開となったが、セットカウントで自ら強打を決めて取り切った。第3セットは21-21の場面でサービスエースを決めてブレーク成功。要所でエースの役割を果たし、チームを勝利に導いた。

両軍トップの19得点。「昨日は悔しい負け方をしてしまったので、今日は何としてでも勝ちたかった。セットの終盤は、昨日みたいにならないように気持ちを込めて戦った」とうなずいた。

通算成績を2勝1敗とした日本。次戦は15日、中国大会最終戦でオランダと対戦する。宮浦は「気持ちを切り替えてコンディションを整えてぶつかる」と意気込んでいた。