男子日本代表「彗星ジャパン」が20日、フランスリーグで前人未到11連覇中の“銀河系軍団”パリ・サンジェルマン(パリSG)を迎え撃つ。

パリSGとの国際親善試合は3年連続3度目。初開催の23年は24-39、24年は31-37で敗れている。

トニー・ジローナ監督(52)は「このチームにとって世界トップの1つであるパリSGとできるのは我々を改善するチャンス」と位置づける。前回は就任直後の初陣となったが、今回は「経験のあるベテランと将来有望なタレントのバランス」を見極めて、布陣を整えて臨む。

パリSGは19日、昨季リーグH3位のジークスター東京(Z東京)と対戦し、36-35で競り勝った。

    ◇    ◇    ◇  

日本は前半、開始早々にエース藤坂の先制ゴールから2連続得点など4点リードをしたが、20日のジークスター東京戦で12得点を挙げたプランディの2ゴール含む4連続失点を許し、6-6の同点に追いつかれた。その後も小刻みに連続ゴールを浴び、9-12からは7連続ゴール。26分以降にはソレサラとGKルヴクヴィストに敵陣深くからの超ロングシュートを決められ、防戦一方のまま9-19で折り返した。

だが、「彗星ジャパン」は諦めなかった。

後半、15-25からタイムアウトを挟んだ後の15分12秒以降だ。再び藤坂が相手の堅い防御を突破し、驚異の4連続ゴール。20-27まで迫った。

しかし、23分42秒以降は、点差を縮められず、力尽き、23-30でゲーム終了となった。

【ハンドボール】日本代表「彗星ジャパン」vsパリSG “銀河系軍団”撃破なるか/詳細