男子テニスの元世界ランキング4位で36歳の錦織圭(ユニクロ)が26日まで米ジョージア州サバンナで行われた下部ツアー、サバンナ・チャレンジャーに出場した際、大会公式の交流サイト(SNS)でのインタビューで「今大会後に数週間の休養を取る。(今後は)まだ分からない」と明らかにした。同大会では22日のシングルス2回戦で、世界582位で17歳の米国選手に敗れた。

4月上旬に出場した下部大会、サラソタ・オープンも2回戦敗退だった。20日付の世界ランクは464位に低迷する。100位前後が目安となる四大大会の本戦出場には継続的に大会でプレーし、地道に順位を上げていく必要がある。

サラソタ・オープン出場前には海外メディアに同大会限りでの引退を報じられた。即座に否定したものの1月の全豪オープン予選を右肩痛で欠場するなど、近年は故障続きで「試合は何とかできるくらい。ぎりぎりで耐えている」と言うように、現状は厳しい。

SNSのインタビューでは「年は取ったが、まだ頑張っている」とも語った。休養後の動向に注目が集まる。