卓球アジア選手権(10月、ウズベキスタン)の国内選考会が26日、埼玉・所沢市民体育館で開幕し、24年パリ五輪銅メダルの早田ひな(25=日本生命)が27日の準々決勝に進んだ。

出場選手を8組に分けた総当たりの第1ステージで、2戦連続ストレート勝利。6大会連続銀だった今月上旬の世界選手権団体戦後は、55年ぶりの金に届かなかった悔しさから「ここまで追い込まれたことはなかった」と心の整理がつかなかったという。涙ながらに苦悩を明かしつつ「この選考会で何かきっかけを見つけたい」と再出発を誓った。