日本記録保持者の池江璃花子(25=横浜ゴム)が25秒85で6連覇を達成した。この日100メートル自由形にも出場し、4レース目。疲労があるなかでも「この種目は絶対負けられないって気持ちはあった」と意地を見せた。
100メートル自由形では予選10位でトップ8を逃し、B決勝にまわって3位(全体11位)だった。「初めての日本選手権B決勝」と沈み「気持ち的には折れていた」と明かす。次の50メートルバタフライへの気持ちの切り替えも簡単ではなく「自分でも心配になるような精神状態ではあったけど、やっぱりここで勝たないとっていう気持ちもあった」と何とか奮い立たせた。
最終日の7日には50メートル自由形に出場予定。白血病から復帰した21年から5連覇中。「そこの意地をしっかり見せられたら」と士気を高めた。【保坂果那】


