五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが、フィロシーク青森に5-10で破れた。第9エンド(E)に大量4失点を喫し、相手の勝利を認めるコンシードを選択。0-8で完封負けした8日のSC軽井沢クラブ戦に続く連敗となり、2次リーグ進出へ暗雲が垂れ込めた。
スキップ藤沢五月(35)は「私のアイスリーディングと、感覚的な部分、全体的に私のショット率が良くなかった。テークもそう。ドローも早いミスをしている。感覚と投げの数値が合っていない。全体的に私が合っていないという感じです」と唇をかんだ。取材の最後には「ふぁ~下手くそめぇ」と自らに言い聞かせるようにつぶやいた。
4-3で迎えた第7Eに3点を奪われると、5-6の第9Eでは藤沢のショットが相手の石に当たらないスルー。ミスが響き、大量4失点を喫した。
今大会は10チームが2つのグループに分かれて総当たりで1次リーグを実施。各グループ上位3チームが2次リーグに進み、再び総当たりした上で、上位4チームが決勝トーナメントに進む。グループAのロコ・ソラーレは1勝2敗。10日の中部電力戦の結果次第では、1次リーグ敗退の可能性もある。
藤沢は「崖っぷちなのか、落ちているか、くらいだと思う。ただ、1次リーグは残り1試合あって、終わってしまったわけではないので、ドローのフィーリングを合わせられるように集中したい。お客さんがお金を払って、チケットを買ってくださっているので、見応えのある試合をしたいなと思います」と奮起を誓った。


