初出場の大橋信(17=枚方SS)が58秒64で金メダルを獲得した。自身が持つ日本記録には0秒10差で、董志豪(中国)と同着1位だった。
表彰式では、中国→日本の順番に国歌が演奏された。大会運営関係者によると、その決め方は「リザルトの記載順」という。
では、タイムが同じ場合のリザルトの記載順はどう決めるのか。それは選手の国籍のアルファベット順だ。今回の場合はCから始まる中国(CHN)の次にJから始まる日本(JPN)という順番になった。
国旗掲揚でも、並べ方は決まっている。向かって左から右という並びになるという。そのため、左に中国、右に日本の国旗が同じ高さに並んだ。
珍しい同着優勝が発生したため、表彰式は本来種目実施順に行われる予定だったが、男子100メートル平泳ぎの表彰式は最後にずれた。国旗を掲揚する時のポールを3本から4本に増やす準備があるためだった。
2個の金メダルを大橋と董が受け取った。同関係者によると「数は教えられないが、同着が何人出ても十分な数のメダルを用意している」と説明した。


