鈴木聡美(35=ミキハウス)が銀メダルを獲得した。18年ジャカルタ大会では金、前回の23年杭州大会では銀。3大会連続で表彰台に立った。20日の50メートル平泳ぎでは日本新記録で銀メダルだった。今大会2個目、通算11個目のメダルを手にし、日本勢女子歴代単独最多に浮上した。70年代に西側よしみが金メダル10個を達成しており、総数で抜いた。

予選では1分6秒49で全体1位通過。自身が優勝した18年ジャカルタ大会でマークした1分6秒40の大会記録に0秒09差に迫る好タイムを出していた。

今大会ではフォームを変更。ひじを立てるように角度を調整し、パワフルな泳ぎができている。

決勝に向けて「自己記録(1分5秒78)と日本記録(1分5秒19)を狙えたら」と見据えていた。

アジア大会競泳日本勢のメダル獲得数歴代最多は入江陵介の通算18個。萩野公介が11個で、鈴木が並んだ。

 

<鈴木聡美のアジア大会メダル>

◆10年広州大会

100メートル平泳ぎ(銀)

400メートルメドレーリレー(銀)

50メートル平泳ぎ(銅)

◆14年仁川大会

50メートル平泳ぎ(金)

◆18年ジャカルタ大会

50メートル平泳ぎ(金)

100メートル平泳ぎ(金)

400メートルメドレーリレー(金)

◆23年杭州大会

50メートル平泳ぎ(銀)

100メートル平泳ぎ(銀)

◆26年愛知・名古屋大会

50メートル平泳ぎ(銀)

100メートル平泳ぎ(銀)