日本の男子団体が1966年以来、60年ぶり3度目の金メダルを獲得した。
44年ぶりの決勝で8連覇中の中国を撃破。3-2で逆転勝利を収め、32年ぶりの自国舞台で半世紀以上ぶりの栄冠を手にした。
世界ランク4位の張本智和(23=トヨタ自動車)が、同1位の王楚欽らに2戦2勝と大車輪の活躍。同3位の松島輝空(19=フリー)も最終第5試合で温瑞博を下した。
卓球元日本代表で21年東京オリンピック(五輪)後に現役引退した水谷隼氏(37)は、優勝から3分後に自身のXを更新。「60年ぶりの金メダルおめでとう」と絵文字を添えながら祝福した。
長年にわたって日本をけん引したレジェンドの投稿に、ファンも反応。「あなたがいたからですよ」「水谷さんが残してくれた実績が次の世代の躍動に繋がっています」「水谷さんに憧れて頑張り続けてきた後輩たちが遂に大仕事をやってのけましたね」「日本の卓球界に関わった全ての人たちにおめでとう」など、感謝の声が寄せられている。
水谷さんは五輪で16年リオ、21年東京で計4個のメダルを獲得。東京では伊藤美誠との混合ダブルスで金メダルを獲得した。全日本選手権シングルスでも史上初となる10度の優勝を成し遂げている。


