バドミントン女子シングルス決勝で、山口茜(再春館製薬所)が安洗塋(韓国)に0-2でストレート負けし、銀メダルだった。日本勢で98年大会以来の金はならず。世界ランキング1位の壁は高かった。同3位の山口は団体戦に続き、日韓エース対決に敗れた。動き続けたタフな試合を終え「やれることは尽くした。ラリーで打ち勝てず、差が広がった」と口にした。

試合前までの対戦成績は15勝22敗で、8連敗中だった。分が悪い宿敵を果敢に攻めるも、最後まで鉄壁の守備を崩せず。「攻撃が決まらないと焦りが出てしまった」。安洗塋は「攻撃は速くて少し驚いたが、すぐ対応できた」と話した。

今大会は団体と合わせて銀メダルを2個獲得。シングルスは18年大会の銅を上回った。「最後までコートにいることができて、すごく充実した期間だった。これを次につなげていく」。