<体操:世界選手権>◇第5日◇4日◇ベルギー・アントワープ

 女子個人総合で初優勝した16歳のシモーン・バイルス(米国)は「まだ実感がない。でも、すごいことをやってのけたんだと思う」と興奮気味に話した。昨夏のロンドン五輪で金メダルのダグラスに続き、黒人選手の女王が誕生した。

 小さな体をゴムまりのように弾ませ、最終種目の床運動ではただ1人15点台をマークした。6日の種目別決勝で村上茉愛(池谷幸雄倶楽部)の強敵となりそうだ。