ラグビーW杯フランス大会は21日午後9時(日本時間22日午前4時)、パリ郊外サンドニで準決勝2試合目が行われる。
2連覇が懸かるB組2位の南アフリカ(世界ランク1位)は、前回決勝を戦ったD組1位イングランド(同5位)を迎え撃つ。WTBチェスリン・コルビ(東京サントリーサンゴリアス)ら先発15人中5人が12月開幕のリーグワンに在籍。各地に散らばる仲間をまとめる先発フランカーのシヤ・コリシ主将(ラシン92)は「私たちの国には失業し、家がない人も多くいる。チームがスポーツだけでなく、国にとって、過去にどのような意味を持っていたかを知っている」と力を込めた。
一方、イングランドも過去16勝27敗2分けの強敵に対し、気合十分だ。日本と同組だった1次リーグを含め、4強唯一の今大会5戦全勝。スティーブ・ボースウィック監督は強力FW、キックが軸の南アフリカを「パワーとサイズがぎっしりと詰まっている」と評した上で、「このチームには強い信念がある。自分たちに集中する」と誓った。
◆準決勝
◇21日午後9時(日本時間22日同4時)、サンドニ
イングランド(D組1位、同5位)-南アフリカ(B組2位、同1位)




