元メジャーリーガー吉井氏おもしろトークで盛り上げ

- デモンストレーションで多彩な変化球を披露する吉井氏
近鉄や米大リーグメッツで活躍した吉井理人氏は、軽妙なトークで野球体験を盛り上げた。ややぽっちゃりしたおなかをさすりながら「スポーツ選手の片りんを見せたい」と意気込み、まずはデモンストレーション。投球練習で直球とカーブ、カットボール、スライダーなどの変化球を披露。現役さながらの? 剛球を投じた。
ティー打撃では、身ぶり手ぶりで指導した。前日2日の日本シリーズ第6戦を引き合いに出し、「(巨人)坂本も昨日、グリップ余しとったぞ」などと助言。ソフトボール北京五輪金メダリスト乾絵美さんも、車いすの参加者に付き添い、アドバイスを送った。
吉井氏と1球勝負で対戦するコーナーでは、「ホームランボールや」と叫んだ失投を少年に中越えに運ばれる場面も。長時間、打撃投手を務め、「肩が痛い…。昨日(2日)のマー君と一緒で160球ぐらい投げた」と苦笑いした。

- ティー打撃を指導する吉井氏
参加者らと交流した吉井氏は「楽しそうな笑顔を見て、野球を始めたころを思い出した」と笑顔。乾さんも「小学校でソフトボールを始めて楽しかったことを思い出した。友達とボール遊びをやってほしい」と期待を寄せた。
9月のIOC総会で行われた20年東京五輪の実施競技選定で、野球・ソフトボールは落選。だが、復活する可能性は残されており、吉井氏は「種目に入れてくれるよう声を上げてくれれば、元プレーヤーとしてうれしい」と願った。
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