「スポーツ都市東京」を目指す/東京都

- トークショーに参加したアスリートたち
東京都は20年東京五輪開催に向け、障害者スポーツを広めていく方針だ。「チャレスポ」は誰もがスポーツに親しむ「スポーツ都市東京」を目指す「東京都障害者スポーツ振興計画」に基づいて企画され、2月に続き2度目の開催となった。
スポーツ振興局の太田洋子障害者スポーツ担当課長は「2回目でまだ手探り。この形をずっとというわけではなく、少しずつ成長させていきたい」とチャレスポを継続していく方針を示した。
障害者スポーツは認知度が低いのが現状だ。太田課長は「東京パラリンピックが決まって、少しずつ障害者スポーツが知られるようになってきている」としながら、パラリンピック発祥の地であるロンドンに比べ、盛り上がりに欠けると指摘。「日本はまだまだ盛り上がっていない。世界大会として盛り上げていきたい」と力を込めた。障害者スポーツ協会の尾崎眞幸理事・事務局長も「ロンドンのような集客力を目指して、いろいろなことをやらないといけない」と呼応した。
20年五輪の招致委員会メンバーとして東京開催決定に貢献したパラリンピアンの佐藤真海も、東京都障害者総合スポーツセンターを利用していた一人だ。太田課長は「選手の裾野も未知。可能性を伸ばしていくので、選手の発掘になる」と期待する。チャレスポから、パラリンピアンが誕生するかもしれない。
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