大会規模拡大!各企業もバックアップ!
○…今大会には神奈川県内に加え、東京・町田地区のチームが参加するなど、大会規模が大きくなった。平塚地域の田中理事長は「砂場ということで、子どもたちには普段と違う経験、刺激になる」。初参加した藤沢地域石田会長は「砂は瞬発的な動きができないので、つなぐことを意識させた」と話した。町田の森競技委員長は「どのチームも一丸となって戦って、選手の笑顔が見られる大会でした」と振り返った。
○…各企業からも大会のバックアップを受けた。ミカサ社からは試合用に、初製作の小学生用ビーチバレーボールが届いた。ファイテン社からはスポーツネックレス、ウイダーinゼリーからウイダーinゼリー、セントラルスポーツ社からはスポーツ飲料などの提供を受けた。また参加選手全員に、参加賞とは別に学生が企画した記念品を贈呈。当日撮影したチームの集合写真に大会名とロゴを合成。出場した思い出となる写真となった。子どもたちは数々の参加賞、記念品に大喜びだった。
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