産能大学生が企画・運営・広報・記事作成
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本大会は産能大の授業「イベントプロデュース」の学生が、企画から運営、各種メディアを活用した広報、そして新聞記事の作成に至る全てをマネジメントした。またプロとのコラボレーションも充実し、スポーツ、芸能などさまざまな分野から、最前線の現場で活躍する講師を招き、運営のノウハウを学んだ。
８月には神宮外苑花火大会にスタッフとして参加。イベント運営の現場を実際に体験するとともに、日刊スポーツの記者、カメラマンからは取材や記事の書き方、写真撮影の技術を学び実践の場で力をつけた。４月から約６カ月間、それぞれの役割を決め計画的に準備を進めてきた結果、当日は、想定外のことにも臨機応変に対応し、マネジメント力を存分に発揮した。今大会では試合の他にもイベントも開催。参加した小学生も終始笑顔でスポーツを楽しんだ。
統括の石原北斗は「イベントを成功へ導くのは想像以上に大変だったが、子どもたちの笑顔あふれる場になってよかった。これからも規模を拡大し、多くの選手に参加していただきたいです」と振り返った。
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