早大・斎藤佑樹投手(3年=早実)が1日、2日からの立大戦に向けて東京・東伏見の早大グラウンドで約3時間の最終調整を行った。遠投のみでブルペン入りはせず、今季初めて1回戦先発を回避する可能性が高まった。自己ワーストの6四死球6失点だった法大戦から中3日。「少し肩を休めたかった」と説明するが、これまで先発前日は必ずブルペンに入った。

 前日は応武篤良監督(50)とともに、フォームのバランスを修正した。「切り替えはできてます。高校の最後の夏からいろいろなことがあって、多くの経験をしてきた」と明るさは取り戻した。法大戦はビデオでチェック。通算20勝が懸かるマウンドへ「もう1歩も引けない。攻撃あるのみ。先発完投が自分の役割」と引き締めた。