<壮行試合:大学日本代表0-4NPBフレッシュ選抜>◇26日◇東京ドーム
大学日本代表対プロ選抜が行われ、プロ選抜が勝った。大学日本代表は9回から登板した巨人原監督のおい、東海大・菅野智之投手(3年=東海大相模)が、最速154キロで2奪三振無失点に抑えた。第5回世界大学野球選手権予選リーグ第3戦(8月1日)のキューバ戦に先発予定の東洋大・藤岡貴裕投手(3年=桐生一)は5回6奪三振。早大・斎藤佑樹投手(4年=早実)の登板はなかった。
菅野が自慢の直球で2万3032人の観衆を沸かせた。9回1死後、広島堂林に対して3球連続153キロ直球を投げ込み、3球三振に切った。最後は首を振って3球勝負。「打てそうな雰囲気がなかったので、いっちゃえと思いました」と押した。8番ロッテ翔太には142キロのカットボールを挟んで、この日最速の154キロをマーク。「大学にもこういうピッチャーがいることを見せたかった。気持ちが乗ったことがスピードにつながった」と話す。榎本監督は「先発、中継ぎ、抑え、全部やってもらう」と絶賛した。



