今夏甲子園優勝の東海大相模(神奈川)が、今大会3試合連続の2ケタ安打で決勝に駒を進めた。
初回に2番宮地恭平外野手(3年)のランニング本塁打で先制。2回にも宮地の右前適時打で追加点を奪うと、3回には4番長倉蓮捕手(3年)の左越え本塁打などで4点を追加した。
先発全員15安打10得点で「2冠」に王手をかけた。5打数5安打3打点で三塁打が出ればサイクル安打だった長倉主将は「三塁打が出る足の速さはないので、(サイクル安打は)狙わずセンター返しができて良かった」と笑顔だった。
<高校野球和歌山国体:東海大相模10-7智弁和歌山>◇29日◇準決勝◇紀三井寺
今夏甲子園優勝の東海大相模(神奈川)が、今大会3試合連続の2ケタ安打で決勝に駒を進めた。
初回に2番宮地恭平外野手(3年)のランニング本塁打で先制。2回にも宮地の右前適時打で追加点を奪うと、3回には4番長倉蓮捕手(3年)の左越え本塁打などで4点を追加した。
先発全員15安打10得点で「2冠」に王手をかけた。5打数5安打3打点で三塁打が出ればサイクル安打だった長倉主将は「三塁打が出る足の速さはないので、(サイクル安打は)狙わずセンター返しができて良かった」と笑顔だった。
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