史上初の大阪勢決勝に挑んだ履正社(大阪)は終盤追いつく粘りを見せたが、あと1歩及ばなかった。
0-3から8回裏に3番安田尚憲内野手(3年)ら主軸の集中打で追いついたが、直後の9回表に大阪桐蔭の猛攻を受けて突き放された。
安田は「最後の最後で追い越せるか、追い越せないか。気持ちの問題です。1点勝ち越していたら違かったかもしれない」と追い弧勝ち越せなかった8回を悔やんだ。
<センバツ高校野球:大阪桐蔭8-3履正社>◇1日◇決勝
史上初の大阪勢決勝に挑んだ履正社(大阪)は終盤追いつく粘りを見せたが、あと1歩及ばなかった。
0-3から8回裏に3番安田尚憲内野手(3年)ら主軸の集中打で追いついたが、直後の9回表に大阪桐蔭の猛攻を受けて突き放された。
安田は「最後の最後で追い越せるか、追い越せないか。気持ちの問題です。1点勝ち越していたら違かったかもしれない」と追い弧勝ち越せなかった8回を悔やんだ。
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