3連覇を狙う花咲徳栄が7回コールドで決勝進出を決めた。
2点リードの7回に5点を加え、なおも2死満塁でプロ注目の西川愛也外野手(3年)が走者一掃の満塁ランニング弾を放った。この回一挙9点を奪ってコールドを決めた。今大会4本塁打をマークし、ランニング弾は4回戦に続く2本目となった。
高校通算30号に「センターが打球を捕れなかったのを見て、スタートも良かったしいけるかな、と。三塁コーチャーが手を回していたのを見てからは、自信がありました。決勝は泥臭くやりたい」と言った。
<高校野球埼玉大会:花咲徳栄11-1山村学園>◇24日◇準決勝◇大宮公園
3連覇を狙う花咲徳栄が7回コールドで決勝進出を決めた。
2点リードの7回に5点を加え、なおも2死満塁でプロ注目の西川愛也外野手(3年)が走者一掃の満塁ランニング弾を放った。この回一挙9点を奪ってコールドを決めた。今大会4本塁打をマークし、ランニング弾は4回戦に続く2本目となった。
高校通算30号に「センターが打球を捕れなかったのを見て、スタートも良かったしいけるかな、と。三塁コーチャーが手を回していたのを見てからは、自信がありました。決勝は泥臭くやりたい」と言った。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会