<IBAF18UW杯:日本4-10米国>◇7日◇予選2次ラウンド◇台湾・インターコンチネンタル

 3番の大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)は、1点を追う3回2死二、三塁から同点に追い付く、遊撃への適時内野安打を放ったが、勝利には届かなかった。

 「結果は負けてしまったけど、明日勝てればそれでと思っているので、今日の課題はしっかり見つめ直して、明日につなげてきたいです。対策というより、日本らしい野球で押していきたい。最後は勝って笑って終わりたいです。明日は何とか優勝して、金メダルを取って日本に帰りたい」と誓った。