花巻東・打撃で雄星援護/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇3日◇甲子園
花巻東は最後の10分間を打撃練習に費やした。ナインが1人ずつ打席に入り、初球を振り抜いて全力でダイヤモンドを駆け回った。「センバツを終えて、打撃が課題でした」と佐々木洋監督(34)。センバツ決勝で清峰(長崎)に0-1で完封負けし、全国制覇を逃した。そのため5月からはシート打撃に、多くの時間を費やしてきた。
暑さ対策も万全だ。滞在先のホテルでは、主砲の猿川拓朗三塁手(3年)らをメンバーとする部内の「エチケット委員会」が室温の調整、うがいや手洗いを呼び掛ける。「日本一を狙える位置にはいると思います」と猿川。打線が真夏の甲子園でもエース菊池雄星(3年)を援護し、栄冠に突き進む。
[2009年8月4日11時46分 紙面から]
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