阪神佐藤輝明内野手(25)は打撃向上へ、使用するバットについても試行錯誤中だ。今春の沖縄キャンプからヘッドの先端部分をくりぬいたモデルを要望。現在は重さなどのバランスが違う2~3種類を使い分けている。「バットはいろいろ変えていますよ。くりぬきは、浅いものと深いものがあります。いろいろ使っています」と明かした。
くりぬきにより、バットの重心は根本部分に後退。その分ミートポイントは手前になり、最後までボールを見極めることにもつながる。ヘッドが軽く感じることでスイングスピードアップにもつながるなど、メリットは満載だ。
この日も室内での打撃練習後、ミズノの名和民夫クラフトマンと話し合いを行った。新たにバランス調整を要望していたバットの感触を確認していたという。細部までこだわる商売道具で、豪快な一打を目指す。



