ヤンキースのGM特別アドバイザー松井秀喜氏(41)が、強打の捕手として活躍したホルヘ・ポサダ氏(44)の背番号「20」を永久欠番とする式典に出席した。

 デレク・ジーター氏(41)、マリアノ・リベラ氏(45)ら大物OBとともにスーツ姿で登場し、大きな拍手とスタンディングオベーションを受けた。ポサダ氏はヤンキース一筋で17年プレーし、6度ワールドシリーズに出場。スピーチでは「ワールドシリーズ第7戦より少し緊張する。本当に光栄なこと」と感謝を述べた。