米紙ニューヨーク・タイムズは12日、大リーグ傘下のマイナーリーグでは、より深刻な景気悪化の影響があると伝えた。
マイナーでは300万ドル(約2億7000万円)から1000万ドル(約9億円)程度の年間予算で運営している球団が多く、地元の自動車販売会社などの広告収入に頼っているため厳しい状況で、既に多くの球団が来季のユニホーム新調を見送るなど経費削減を強いられている。
11日に閉幕したウインターミーティングでは、職員などを募集する「就職フェア」が開催されたが「昨年はもっと多くの求人があった」などと話す人もいた。
「より安い娯楽として提供できれば、この経済状況もわれわれにとっては有利になるはず」と話す球団幹部もいるものの、各球団は多数の少額スポンサーを募ったり、球場売店で売る飲食物の数量を見直すなど対策に追われているという。




