<ヤンキース5-1ブルージェイズ>◇4日(日本時間5日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が1回にショーン・マーカム投手からバックスクリーンへ今季17号となる2点本塁打を放ち、メジャー史上7人目(現役選手では最多)となる通算600号本塁打に到達した。

 ヤンキースによると、35歳8日での達成はベーブ・ルースの36歳196日を抜いて史上最年少で、試合数では2044試合のルースに次いで2番目となる2267試合での達成となった。同選手は節目となる400号、500号本塁打も史上最年少で達成した。

 「A・ロッド」の愛称を持つロドリゲスはマリナーズ時代の1996年に首位打者を獲得。レンジャーズを経て、2004年にヤンキースに移籍した。09年2月には、レンジャーズの主軸として01~03年に3年連続で本塁打王を獲得した当時、筋肉増強効果のある薬物を使用していたことを告白した。

 大リーグの通算最多本塁打はバリー・ボンズの762本で、日本のプロ野球では868本の王貞治、657本の野村克也の2人が600本以上の本塁打を記録している。