4季ぶりに1部復帰した専大が、今季初戦で延長12回サヨナラ勝利を挙げ、白星スタートを決めた。
先発の大野亨輔投手(4年=星稜)が、12回169球を投げ抜き、4安打完封。13年春以来のリーグ戦2勝目を挙げた。
新球のカットボールを軸に抑え、「初戦は取りたかったので、自分のピッチングをしようと思って投げました。野手にも助けてもらった」と喜んだ。
延長12回は無死満塁から暴投でサヨナラ勝ちした。
<東都大学野球:専大1-0中大>◇9日◇第1週第2日◇神宮
4季ぶりに1部復帰した専大が、今季初戦で延長12回サヨナラ勝利を挙げ、白星スタートを決めた。
先発の大野亨輔投手(4年=星稜)が、12回169球を投げ抜き、4安打完封。13年春以来のリーグ戦2勝目を挙げた。
新球のカットボールを軸に抑え、「初戦は取りたかったので、自分のピッチングをしようと思って投げました。野手にも助けてもらった」と喜んだ。
延長12回は無死満塁から暴投でサヨナラ勝ちした。
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