中大が、連勝で今季初の勝ち点を挙げた。
先発の左腕、村川翔太投手(3年=浜田)が、9回8安打8奪三振で1失点に抑え、リーグ戦初完投を達成した。
直球とスライダーを軸に攻め、「自分が最後まで投げて、勝利に貢献できたことがうれしい」と喜んだ。
秋田秀幸監督(59)は「コントロールが良かったですね。(開幕連敗スタートだったが)このあと6連勝すれば、勝ち点4ですから。うちは1試合1試合勝っていくしかない」と話した。
<東都大学野球:中大2-1国学院大>◇第3週第2日◇23日◇神宮
中大が、連勝で今季初の勝ち点を挙げた。
先発の左腕、村川翔太投手(3年=浜田)が、9回8安打8奪三振で1失点に抑え、リーグ戦初完投を達成した。
直球とスライダーを軸に攻め、「自分が最後まで投げて、勝利に貢献できたことがうれしい」と喜んだ。
秋田秀幸監督(59)は「コントロールが良かったですね。(開幕連敗スタートだったが)このあと6連勝すれば、勝ち点4ですから。うちは1試合1試合勝っていくしかない」と話した。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【中日】延長12回引き分けで最下位転落「打線はよく追いついただけに、越したかった」立浪監督
【ヤクルト】今季最長5時間4分もドロー 村上宗隆3戦連発8号2ラン「よく出来ていると思う」
立大・木村監督、慶大・堀井監督、“高校の同級生対決”が実現 当時の恩師も駆けつけた
慶大・清原正吾、父和博氏の前で決勝打「今日、初めてまともに4番の仕事を果たした」