西武森友哉捕手(19)が初回、技ありの適時打を放った。

 2死一、二塁から、日本ハム吉川の外角低め146キロ直球に反応。バットを投げ出すような柔らかいスイングで、三遊間を破った。「コースに逆らわないバッティングができて良かったです」と喜んだ。