阪神の5番マット・マートン外野手(33)と6番鳥谷敬内野手(34)が連続適時打で試合を決定づける2点を運んだ。

 4点リードの7回1死で4番ゴメスが二塁打で出塁。1死二塁となり、まずはマートンが中前適時打で1点を追加。その間に二塁石川の失策で二塁に進むと、すかさず鳥谷が左前適時打を放ち2点目を奪った。