8月11日に50歳となる中日山本昌投手(49)が、ウエスタン・リーグのオリックス戦に先発し、今季最長となる6回を1点に抑え、勝ち投手となった。
2軍戦7度目の登板で83球を投げ、最速は133キロ。「暑かったが、それなりに投げられた。昨年1軍に上がる前より状態はいい」と納得の表情だった。7安打を浴びながら緩急を生かした投球で踏ん張り、5回の1失点でしのいだ。無失点だった過去2試合に続く好投にも「1軍での登板は競争になる。結果を出していくだけ」と気を引き締めた。
<ウエスタン・リーグ:オリックス3-5中日>◇30日◇北神戸
8月11日に50歳となる中日山本昌投手(49)が、ウエスタン・リーグのオリックス戦に先発し、今季最長となる6回を1点に抑え、勝ち投手となった。
2軍戦7度目の登板で83球を投げ、最速は133キロ。「暑かったが、それなりに投げられた。昨年1軍に上がる前より状態はいい」と納得の表情だった。7安打を浴びながら緩急を生かした投球で踏ん張り、5回の1失点でしのいだ。無失点だった過去2試合に続く好投にも「1軍での登板は競争になる。結果を出していくだけ」と気を引き締めた。
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