7季ぶりに1部復帰した日大が、逆転サヨナラで先勝した。
1点を追う9回2死二、三塁から、5番根岸晃太郎内野手(4年=樹徳)が139キロの直球をとらえ、右越えにサヨナラ2点適時二塁打を放った。
「チェンジアップで攻めていたので、必ず真っすぐが1球は来ると思った。来た球に逆らわずに、逆方向に打ちました。打った瞬間越えたと思った」と喜んだ。
<東都大学野球:日大5-4国学院大専大>◇第1週第1日◇2日◇神宮
7季ぶりに1部復帰した日大が、逆転サヨナラで先勝した。
1点を追う9回2死二、三塁から、5番根岸晃太郎内野手(4年=樹徳)が139キロの直球をとらえ、右越えにサヨナラ2点適時二塁打を放った。
「チェンジアップで攻めていたので、必ず真っすぐが1球は来ると思った。来た球に逆らわずに、逆方向に打ちました。打った瞬間越えたと思った」と喜んだ。
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