１１校で争う大学の部は２試合行われ、立命大（関西２）と上武大（関東２）が８強入りした。

　立命大はドラフト会議で巨人に１位指名された桜井が大会タイ記録の１８奪三振で完封し、東北福祉大（東北）を１－０で下した。上武大は九州国際大（九州）に７－０で７回コールドゲーム勝ちした。

高校の部速報


第２試合：立命大１－０東北福祉大


チーム１２３４５６７８９計
東北福祉大００００００００００
立　命　大０００００１００Ｘ１

【東】波多野、城間【立】桜井

東北福祉大先発の波多野（撮影・小沢裕）　
東北福祉大先発の波多野（撮影・小沢裕）　
立命大先発の桜井（撮影・小沢裕）　
立命大先発の桜井（撮影・小沢裕）　

第１試合：上武大７－０九州国際大


チーム１２３４５６７計
上武大１０２０００４７
九国大００００００００

※７回コールド


【上】山下【九】丸田、高椋、山本

３回表上武大１死一、二塁、右前に適時打を放つ長沢（撮影・鈴木みどり）
３回表上武大１死一、二塁、右前に適時打を放つ長沢（撮影・鈴木みどり）
７回表上武大１死二塁、吉田は左適時三塁打を放つ（撮影・小沢裕）
７回表上武大１死二塁、吉田は左適時三塁打を放つ（撮影・小沢裕）
７回表上武大１死三塁、九州国際大２番手高椋（右）は３番手山本（左）に交代となる（撮影・小沢裕）　
７回表上武大１死三塁、九州国際大２番手高椋（右）は３番手山本（左）に交代となる（撮影・小沢裕）