広島の新人7選手が9日、広島・廿日市市の大野寮に入寮した。

 ドラフト6位の仲尾次オスカル正樹投手(24=ホンダ)はWBCでの侍ジャパン斬りを誓った。

 13年WBCではブラジル代表として背番号14を背負うも1次ラウンド日本戦で敗戦投手となった。当時のユニホームを持って入寮。「悔しさを思い出します。いつか日本にリベンジしたい。やり返したいです」と話した。