ロッテのドラフト5位、原嵩投手(18=専大松戸)が18日、ロッテ浦和球場の室内練習場でブルペン投球を行った。

 前日までに、他の新人投手は全員がブルペン入りを済ませていた。

 新人で最後の登板となった原は、カーブとスライダーを交え、立ち投げで33球を投げた。「感じは悪くありません。今日は少なめでしたけど、これから増やしていければと思います」と話した。