インフルエンザで出遅れ2軍調整中の中日荒木雅博内野手(38)が17日、今年初めて実戦出場した。

 「2番・二塁」で先発出場し、2打席に立ったが無安打に終わった。守備では2回無死二塁から二ゴロを一度は弾いたが、一塁でアウトにした。「多少調整していかないといけない。数多く打席に立っていきたい。守備は入っていけたと思う」と振り返った。