甲子園歴史館は、2日から2016年版の「投球体感映像」を公開すると発表した。

 阪神投手陣の投球モーション、球筋やスピードを体感する「投球体感映像」を公開しているが、今回、沖縄・宜野座キャンプで新バージョンを撮影。

 これまでは、捕手の肩越し、斜め後方からの映像だったが、2016年版はキャッチャーマスクに特設した小型カメラで捉えた迫力ある映像となっている。

 登場選手も3人(能見、藤浪、呉昇桓)から、今回は藤浪、メッセンジャー、能見、福原、岩田、岩崎、高橋、榎田、ドリス、秋山の10人となった。