中日小熊凌祐投手(25)が大炎上し、8安打8失点で5回途中KOされた。

 1点を先制してもらった直後の3回、2死から走者を出し3番丸に逆転3号2ラン。さらに4回には先頭のエルドレッドには3号ソロを浴びた。11年6月29日横浜戦の2回8失点に並ぶ自己ワースト。「あれだけボールをコントロールできないと…」と言葉少なだった。今季初先発の前回6日DeNA戦では1安打完封勝利していた。