ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(31)が、1回裏の守備で負傷交代した。

 先頭大島の左中間への打球を追いかける際に、左内転筋を痛めた。

 病院に行っておらず、試合後は「肉離れの感じではない。火曜日の試合(広島戦)は大丈夫です」と元気な姿を見せた。