DeNAが2回に5点を奪われ負けた。

 アレックス・ラミレス監督(41)は「あの5点が大きかった。なんとか追いつこうとしたけど、あそこがターニングポイントだったと思う」と振り返った。

 打たれた久保康友投手(36)は「全体的にボールが高かった。打たれるべくして打たれた内容」と反省した。

 3位から上位を追う立場。2位巨人との直接対決だったが、ゲーム差を4・5に広げられた。