5日に胃がんの手術を受けた広島赤松真人外野手(34)が15日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。

 赤松は「退院しましたぁ! まだ痛みが残るものの日常生活は何とか出来そうです! いつもは体を動かしていたので、ゆっくりすることに慣れず暇があれば散歩をしています!」と綴った。

 昨年12月28日に「初期段階の胃がん」を患っていることを公表。

 「これから不安になることがあるかもしれませんが、常に前だけを見てやっていきたいと思います! 今後の予定はとりあえず痛みを抑えながらできる運動をして様子をみたいと思います!」とした。