侍に学ぶ。ロッテの新人合同自主トレが24日、終了。ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は3日連続となるブルペン入りで締めた。20球あまりの立ち投げに続き、捕手に座ってもらい32球。受けた3年目の寺嶋は「力を入れた球は刺されました」と証言した。昨年12月に創価大の後輩ソフトバンク1位田中とキャッチボールをしたというが「(田中)正義が『バコーン!』なら、佐々木は『シュシュ!』ですね」と、擬音で佐々木の球のキレを表現した。

 佐々木本人は「全然よくなかった。フォームがばらばら」と反省した。1週間後のキャンプ初日にブルペン入りすべく「上げていきたい」と気を引き締めた。キャンプでは多くの先輩投手たちと会う。同じシンカーの使い手で、代表入りした石川について「見て学べるところを学びたい」と、対面を楽しみにしていた。