楽天は今季初の同一カード3連敗を阻止した。日本ハムに競り勝ち、連敗を3で止めた。三木肇監督(48)は「昨日は悔しかったですけど、滝中も頑張りましたし、柴田からリリーフみんなよく頑張った」と話した。

前日に一時同点の2号ソロを放った伊藤裕季也内野手(29)は、4回2死一、二塁から2試合連続打点となる先制打をマークした。

同点の6回1死二塁では、黒川史陽内野手(25)がバットを折られながら4球目のカットボールを右前に運び、勝ち越し適時打を決めた。「追い込まれてたんで、なんとか気持ちでっていう気持ちで」と振り返った。なおも1死満塁では伊藤光捕手(37)も「結果、僕らしい打球でヒットになって良かった」とバットを折られながらの中前適時打で追加点を奪った。

前回から中10日で登板した滝中瞭太投手(31)は6回途中を76球、6安打2失点で2勝目を挙げた。2点リードの6回1死二塁で郡司に適時打を浴び、1点差に迫られたところで降板も、2番手の柴田が火消しした。滝中は「点を取ってもらった後に先頭を出してしまったところは反省です。自分のリズムが良くない中で野手の皆さんが点を取ってくれて助けてもらいました」と感謝した。