ヤクルトの小川泰弘投手(26)が、ブルペンで122球。左足を高く上げるダイナミックなフォームから力強い球を次々と投げ込みました。

 「ボールを前で離すことを意識した。体重も乗っていた」と好感触をつかんだ様子。4年連続の開幕投手へ、仕上がりは順調です。【ヤクルト担当 鹿野雄太】