ソフトバンク斐紹捕手(24)、栗原陵矢捕手(20)、張本優大捕手(26)、釜元豪外野手(23)、育成曽根海成内野手(21)が6日、休日返上で宮崎・生目の杜で汗を流した。

 約1時間ランニング、打撃練習などを行った。斐紹と張本はマシンを相手に捕球練習を続けた。10年ドラフト1位の斐紹は7年目の今季、正捕手取りにチャレンジ中。「打撃は二の次。まずはキャッチャーとしてちゃんとしないと」と守りを強化して、正妻争いを勝ち抜くつもりだ。